またまたガンダムの魅力の話題です。ほかにというか別の切り口で、ガンダムの魅力と致しましては、Zガンダムもそうですが、シリアスすぎて、暗いのもいいですよね。
悲壮感というのか虚無感世界のキタノの北野映画に通じるとこもあるように感じます。
結構、暗いキャラが多いんですよね。
イジイジくよくよしてたり、とても共感できます。
強いんだぞ、筋肉むきむきの正義感つよ!のヒーローもいいんですが、そんなやつどこにもいねーよって思ってしまって、やっぱり漫画だよな。アニメだよなって思ってしまうんですよね。

でもガンダムって等身大というか、オタクっぽい、文系の感じのキャラが多くいて、なんか共感できて応援したくなるんですよね。
結末も、毎回、ハッピーエンドじゃない。
この幸せでないのが、なんか心地よいwそういう風に思ったことありませんか?自分が幸せでないからかな。
幸せで終わる、いい結末、アメリカ映画、ハリウッドなんてこういうお決まりなのが多いですよね。
ただガンダムって最後は幸せですよね?だからZガンダムが好きです。カミーユが、変になっちゃう。
子供の頃見たときは意味不明でしたね。
あれー、星が、お星さまが見える。わーーとか言っちゃってなんだこれってw私にも見えるぞwww
でもあのラストが今では好きですね。そしてZZガンダムで幼馴染のファアさんが、献身的に主人公カミーユを
を車いすに載せて押してあげてるのがいいですね。
介護すべてしているのかなとか想像をさせる感じでいいですね。おむつしてるのかしら。第49話カミーユのオムツ交換
とかいうエピソードないかしらね。

こんな風に色々、視聴者に最後とか、そのあとどうなったかなど余韻というか、色々考えさしてくれる感じもガンダムの魅力なのではないでしょうか、信じるか信じないかは、あなた次第でーーーーーーーす。